毎日ブログ更新を目標にしているんですが、またまた日にちが開いてしまいました。
まあ、マイペースにやっていきます!
今日は僕の精神病になった話と絡めてお話させていただきます。
休みが終わると憂鬱な気分になるよね
今日は会社や仕事に行きたくなくて悩んでいる人に何か伝えられればと思いこの記事を書いています。
世間的にはそろそろお盆休みが終わりの会社が多いのではないのでしょうか?
そんな休みねぇーよ!なんて人もたくさんいるでしょう。
休みが取れた方も取れなかった方も含めて、みなさんは仕事に行くのが憂鬱な事ってないですか?
むしろ仕事に行くのが毎日毎日楽しくてしょうがないって人になかなか会ったことがないんですけど(笑)
いろんな理由で仕事に行きたくない人がいると思いますが長い休みの後は余計にだるくなってしまいますよね。少なくとも自分はそういう事がありました。
仕事に行くのが本当に辛い人へ
正直休み明けに仕事が辛くなるぐらいなら誰だって経験あると思うんですけど、毎日毎日仕事に行くのが辛くなってしまってる人はいませんか?
仕事のストレスが原因で寝れなくなったりご飯が食べれなくなったりしていませんか?
仕事に行こうとすると吐き気がしたり、お腹を下してしまう人はいませんか?
体は正直です。体のSOSを無視せず自分と向き合ってください。
僕は適応障害でした
前に違う記事でちょこっと書いたことがあるんですけど、僕は精神的な病気になったことがあります。診断名は「適応障害」でした。
うつ病ほど症状は重くないのですが仕事のストレスが原因で気分が自分でコントロール出来ないほど沈み、食欲不振や睡眠障害の症状がでました。
現在は休職を経て症状が改善し復職しています。
適応障害はその原因となるストレスから離れれば改善していくことが多いとされています。実際僕は休職して仕事から離れることによって症状は改善し復職することが出来ました。
精神疾患になる前に相談してほしい
今だからわかるのですが身体的もしくは精神的な異常を感じてもそれを無視して働き続けると大変な事になります。それこそ、うつ病になってしまします。
うつ病になってしまうと本当に大変です。治すのに時間もかかるし働けなくなってしまえば経済的な損失も大きいでしょう。
会社の為に自分が不利益を被る必要なんて本当にありません。
責任感の強い人が危ない
適応障害やうつ病になる人は責任感が強い人が多いと言われています。
僕も自分で言うのは恥ずかしいですが責任感が強い方なんだと思います。
責任感が強い人は責任感が強いゆえに1人で多くの事を背負いこんでしまい精神を病んでいきます。そして責任感が強いゆえにその状態に耐えようとしなかなか自分の不調を周囲の人に打ち明けることが出来ません。
僕も体の不調を感じてもすぐには上司に相談することが出来ませんでした。明らかに自分の精神と体は正常の状態ではないとわかっているのに言い出せませんでした。
それは仕事に対する責任を感じていたからです。
自分が休むことになれば他の人に迷惑をかけてしまう、やりかけの仕事はどうすればいいんだ、休んじゃったらもう元の場所に戻れないんじゃないかなんて事を考えていました。
今だから言えるんですけど会社という組織であれば自分が休んだとしても全然なんとかなります。1人いなくなったところでどうって事ありません。本当です。
それは会社という組織に属するメリットとも言えるのかもしれません。
自分の体が第一
まずは自分の体を第一に考えてください。
マジで。
最悪迷惑かけたっていいんです。
大事なのはあなたの体だし、うつ病になってしまえばそれこそあなた自身や会社にとっても大きな損失です。
精神の病気は最悪命だって落としてしまうことだってあるんです。本当にひどくなる前に誰かに相談してください。
こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556) |厚生労働省