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小栗旬 西島秀俊 [CRISIS] 最終回 ドラマ レビュー


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アクションものが好きな私は毎週このドラマ見ておりました。

 

なんだか警察組織だったり国家の闇を感じるストーリーでしたね。

 

1話から今まで見てきての感想。先の読めないスリルのあるドラマで毎週楽しみにしながら見ることが出来ました。小栗旬西島秀俊、他のキャストの演技も違和感なく集中して視聴することが出来ました。アクションも迫力があり続編なんかもあるんじゃないかと期待しております。

 

第9話と最終回に稲見(小栗旬)と自衛隊で同期だった結城(金子ノブアキ)が登場しました。

その中で自衛隊時代の回想シーンが何度か出てきましたが突っ込みどころが何点かありました。

フィクションのドラマなので真面目に突っ込むのもおかしいのかもしれませんが書かせてください。笑

 

自衛隊の第1空挺団は特殊部隊ではない

 前回までの話の中で稲見(小栗旬)が自衛隊の第1空挺団に所属していた事は明らかになっていました。結城(金子ノブアキ)はその頃の同期と言っていたので結城も空挺団の所属だったと思われるのですが稲見結城も自衛隊時代の部隊の事を特殊部隊と言っていた事に違和感を感じました。空挺団は特殊部隊ではないのです。たしかに空挺団は陸上自衛隊の中で最も精強な部隊の1つであり所属する隊員は選抜されたエリート達が集まる部隊ではありますが特殊部隊ではないのです。陸上自衛隊には特殊作戦群という特殊部隊が存在しています。その母体となっているのが、空挺団ではありますが、空挺団自体は特殊部隊というわけではありません。

結城(金子ノブアキ)の髪の毛長すぎ!

 結城(金子ノブアキ)の自衛隊時代の回想シーンが流れ爆破現場でヘルメット(鉄帽)をとるシーンがありましたが、髪がめっちゃ長い!髪切れよ!笑  自衛隊は戦闘集団なので規律を重んじます。その規律には服装の規定などもあるので身だしなみなども自衛官は端正にしています。なのに結城の髪はなんだ?笑 しかも空挺団のような精強な部隊ほど規律は重んじられます。それが任務達成の成否に関わってくるからです。なのにあの髪の毛。あんな隊員は自衛隊にいません。

警棒であんなバシバシやったら簡単に骨イッチャウヨ。

 以前のストーリーでも警棒でのアクションシーンがありその時も気になったのですが、伸縮式の特殊警棒で思いっきり手首や足などを打撃すれば簡単に骨折れます。相手を制圧するための武器で殺傷能力がないのに打撃でダメージを与えられなければ意味がないですよね。ナイフなんかも簡単に叩き落とせます。

 

 

以上突っ込まさせていただきました。笑  自分の知識や経験からこのように突っ込まさせていただきましたが、警棒なんかは種類によってはあまり撃力がないものもあるかもしれませんが警察で支給されているものはそんなヤワではありません。

ちょこちょこ突っ込みはありますが全体としてはとても楽しめたし続編も出ればいいなと期待しております。最後なんて続きを期待させる終わり方でしたもんね。

 

CRISIS見逃した方はFODプレミアムで見れるのでぜひ見てくださいね。

 

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